【知らないと損】XMスタンダード口座の特徴とメリット｜使用時の注意点

スタンダード口座は、手数料なしで利用できるため、初心者トレーダーや少額取引を行う方やMT4の自動売買を利用する方におすすめです。しかし、スプレッド（買値と売値の差）が他の口座タイプよりもわずかに広いなど注意点もいくつかあります。

この記事を読めばスタンダード口座のメリットを理解して上手に使いこなせること間違いなし！

XMの各口座タイプの特徴

それではまずはじめに、現在XMで提供している各口座の特徴をご紹介します。

XMのスタンダード口座の特徴

次に、XMTradingのスタンダード口座の特徴をご紹介します。

スタンダード口座には以下の3つの特徴があります。

最大レバレッジ1,000倍、1ロット10万通貨で取引可能

XMのスタンダード口座の特徴の1つ目は、「1ロット10万通貨・最大レバレッジ1,000倍で取引できる」ことです！

日本国内では、金融商品取引業者が提供できるレバレッジは最大で25倍と制限されています。それに対して、XMのスタンダード口座では最大で1,000倍のレバレッジを利用することができます。

XMでは最大で1,000倍のレバレッジを利用することができますので、約15,000円の自己資金で1,500万円分のドルを取引できます。

例えば、1ドルが100円の場合に1ロット（10万通貨）で買いエントリーすると、1,000万円分のドルを購入することになります。

つまり、XMのスタンダード口座では、日本国内の制限よりもさらに高いレバレッジを活用することができます。これにより、わずかな証拠金で大きな取引が可能となります。

手数料無料で取引可能

スタンダード口座では、取引において手数料が一切かかりません。これにより、トレーダーは取引時に手数料を気にする必要がありません。手数料負けを心配せずにトレードに集中できます。

手数料負けとは？

例えば、仮に取引所やブローカーが1ロットの取引に対して手数料を0.5%と設定しているとします。この場合、取引金額が大きくなるほど手数料も増えることになります。

例1:
取引金額: 10,000ドル
手数料: 50ドル

この場合、取引金額が10,000ドルの場合、手数料として50ドルが引かれます。トレードの利益が50ドル以上でなければ、手数料によってトレードは負けとなります。

XMのスタンダード口座では手数料が無料であるため、手数料負けのリスクを心配することなくトレードを行うことができます。

取引するたびにボーナスがもらえる

XMでは口座開設ボーナスや入金ボーナスがあり、スタンダード口座でももちろん利用可能ですが、中でもロイヤリティーボーナスという、取引をするたびにボーナスポイントがもらえるのはスタンダード口座を利用する上の最大のメリットと言えます。

XMのロイヤリティープログラムについて

XMTrading（エックスエム）のロイヤリティプログラムでは、事前登録は不要で取引を行うことで自動的にXMポイント（XMP）が貯まります。XMポイントは、取引回数やトレード日数に応じて4つのロイヤリティステータスに基づいて獲得できます。

XMポイント（XMP）は、ボーナスと交換したり、キャッシュバックとして利用したりすることができます。XMのロイヤリティプログラムは、取引をするだけで自動的にポイントが貯まるお得な仕組みです。

初回取引からの経過日数が増えるにつれて、ロイヤリティステータスがアップし、還元率が上昇します。ポジションを保有中の日数もトレード日数に含まれます。

最高ランクのELITE（エリート）ステータスに到達すると、1ロットの取引ごとに20XMP（XMポイント）を獲得することができます。XMポイントの獲得に上限はありませんので、取引回数や日数が増えるほど、より多くのXMポイントを獲得することが可能です。

XMのスタンダード口座と各口座比較

XMのスタンダード口座とそのほかの口座との違いを比較していきます。

入金ボーナスの違い

XMのスタンダード口座は入金ボーナスが受け取り可能です。

手数料の違い

XMのゼロ口座では取引手数料が発生しますが、スタンダード口座は取引手数料がかかりません。スタンダード口座は手数料が無料のため、取引コストを抑えることができます。

しかし、手数料が無料でも各口座ごとでスプレッドは大きく異なります。

スプレッドの違い

スプレッドにおいては、ゼロ口座の方がスタンダード口座よりも狭くなっています。

スプレッドは、通貨ペアの売値と買値の間の価格差を表します。スプレッドが広いということは、トレードを開始する際に価格差の分だけマイナスからスタートしなければなりません。つまり、取引を始める段階で少なからず損失を抱えることになります。

逆に、スプレッドが狭ければ狭いほど、トレーダーにとっては有利です。狭いスプレッドは、売値と買値の価格差が小さいことを意味します。これにより、トレーダーはより有利な価格で取引を行うことができます。

XMのスタンダード口座のメリット

XMのスタンダード口座のデメリット

このように、XMのスタンダード口座はスプレッドがやや広いというデメリットはあるものの、取引ボーナスなど、すべてのボーナスが使える点がもっとも大きな特徴です。

スプレッドを重視するか、ボーナスの利益を追求するかは、個人の優先度に応じて使い分けることがおすすめですので、自身の取引スタイルや目標に合わせて最適な口座を選びましょう！

XMのスタンダード口座をおすすめしないトレーダー

スキャルピングでは、小さな値動きを捉えるために頻繁にトレードを行います。スプレッドが狭い口座を選ぶことで、トレードのコストを最小限に抑えることができます。

XMのスタンダード口座はスプレッドが広いため、スキャルピングには適していません。

【まとめ】XMのスタンダード口座は初心者におすすめ

XMのスタンダード口座はスプレッドが広いものの、手数料無料でありボーナスの特典を受け取ることができる点で初心者にはおすすめの口座です。

XMで口座開設をしたことがない方は、まずはXMのすべてのボーナスが受け取れるスタンダード口座でXMの取引環境を試してみてはどうでしょうか？

XMスタンダード口座の開設方法と手順

XMのスタンダード口座を開設するための手順や方法について詳しく説明します。まずは、以下のボタンから口座開設フォームに進みましょう。

スタンダード口座を開設公式サイト：https://www.xmtrading.com/jp/