【知らないと損】XM極口座（KIWAMI口座）の特徴とメリット｜使用時の注意点

XMの新しく提供された極口座は、手数料なしで利用できるため、初心者・中級者以上のトレーダーやMT4の自動売買を利用する方におすすめです。しかし、優れた取引環境と引き換えに他の口座タイプと比較してデメリットもいくつかあり、追加口座で極口座を開設しようかと迷っている場合はぜひこちらの記事を参考にしてください。

この記事を読めばXMの極口座のメリットを理解して上手に使いこなせること間違いなし！

XMの各口座タイプの特徴

まずはじめに、現在XMで提供している各口座の特徴をご紹介します。

XMのKIWAMI極口座のメリットとデメリット

それでは、KIWAMI極口座の特徴をさらに深掘って、メリットとデメリットに分けて見てみましょう。

XMのKIWAMI極口座のメリットとデメリット

XMのKIWAMI極口座のメリット

• 最大レバレッジ1,000倍、1ロット10万通貨で取引可能
• 手数料無料で取引可能
• スプレッドが低い
• 口座開設ボーナスがもらえる
• メジャー通貨ペア・貴金属はスワップフリー

XMのKIWAMI極口座のデメリット

• コモディティ・株式指数・エネルギー銘柄が取引できない
• 入金ボーナス対象外
• ロイヤリティープログラム対象外

XMのKIWAMI極口座のメリット

最大レバレッジ1,000倍、1ロット10万通貨で取引可能

XMのスタンダード口座の一つ目の特徴は、「1ロット10万通貨・最大レバレッジ1,000倍で取引できる」という点です。これは、国内のFX業者と比べて非常に大きなレバレッジを利用できることを意味します。

一般的に、日本国内の金融商品取引業者では個人で最大25倍までのレバレッジと制限されています。しかし、海外FX業者であるXMのKIWAMI極口座では最大1,000倍のレバレッジを活用することができます。

このレバレッジを利用すれば、約10万円の自己資金があれば最大1億円分のドルを取引することが可能です。例えば、1ドルが100円の場合、10ロット（100万通貨）で買いエントリーすると、1億円分のドルを購入することができるということです。

XMのKIWAMI極口座を利用することで、日本国内の制限以上のレバレッジを活用できます。これにより、国内FX業者を利用する場合と比較して、資金効率を大幅に上げて取引が可能となります。

手数料無料で取引可能

XMのKIWAMI極み口座ではスタンダード口座と同様、取引において手数料が一切かかりません。これにより、トレーダーは取引時に手数料を気にする必要がありません。

手数料負けを心配する必要がないので、自動取引システムのパフォーマンスを計測するにも最適な口座と言えます。

スプレッドが低い

XMのKIWAMI極み口座ではスタンダード口座と同様、取引において手数料が一切かかりませんが、スプレッドの点で大きく異なります。

また、取引手数料がかかるゼロ口座と比較して、取引手数料をスプレッドに換算した場合の実質手数料を比較した場合でも、メジャー通貨においてはXMのKIWAMI極口座がもっとも手数料が低いことが分かりました。

このように、XMのKIWAMI極み口座は手数料が無料かつスタンダード口座と比べてスプレッドも低いため、スダンダード口座では向いていなかったスキャルピング取引をするのにもおすすめの口座と言えます。

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口座開設ボーナスがもらえる

KIWAMI極口座は、入金ボーナスとXMロイヤリティプログラムの対象外となっていますが、口座開設ボーナスは受け取ることが可能です。

もしまだXMで口座を開設したことがない場合、KIWAMI極口座を開設することで口座開設ボーナスは受け取ることで入金することなくノーリスクで取引を始めることができます。

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メジャー通貨ペア・貴金属はスワップフリー

XMではこれまで、イスラム口座を除く全ての口座タイプでスワップが発生していました。スワップはポジションの保有時間に応じて発生する金利のことであり、一部の銘柄ではマイナススワップが発生することもありました。

しかし、新しく登場したKIWAMI極口座ではメジャー通貨ペアや貴金属通貨ペアのスワップがフリーとなっています。これは、スイングトレーダーのようにポジションを数日から数ヶ月にわたって保有するトレーダーにとって非常に便利な口座タイプです。

KIWAMI極口座を利用することで、スワップによる損失を気にせずにポジションを長期間保有できます。

XMのKIWAMI極口座のデメリット

コモディティ・株式指数・エネルギー銘柄が取引できない

XMのKIWAMI極口座の取扱銘柄は以下の通りとなっており、コモディティ・株式指数・エネルギー銘柄が取引できません。

XMの口座タイプ別で比較してみると、以下のようになっています。

コモディティや株式指数・エネルギー銘柄はKIWAMI極口座では取引することができませんが、ゼロ口座と比較した場合、KIWAMI極口座では仮想通貨を取引することができるので、取り扱い銘柄数の順番で見ると、スタンダード口座・マイクロ口座 > KIWAMI極口座 > ゼロ口座 となっています。

入金ボーナス対象外

取引ボーナスに加えて、KIWAMI極み口座は入金ボーナス対象外となっています。入金ボーナスがそこまで影響されない大口トレーダーの場合はKIWAMI極み口座がおすすめですが、少額の運用資金でボーナスを重視したい場合はスタンダード口座がおすすめです。

ロイヤリティープログラム対象外

KIWAMI極み口座ではスタンダード口座で利用できるロイヤリティープログラムが利用できないことも大きなデメリットになるかもしれません。

スプレッドを許容してロイヤリティープログラムを利用できるスタンダード口座を利用するか、ロイヤリティープログラムを諦めて狭いスプレッドを選ぶかで自分に合った口座を選びましょう。

XMのKIWAMI極口座をおすすめしないトレーダー

XMのKIWAMI極口座は低スプレッド環境と引き換えに、入金ボーナスとロイヤリティープログラムの対象外となっています。

XMのKIWAI極口座はロイヤリティープログラムや入金ボーナス目当てには向いていない

XMのKIWAI極口座はロイヤリティープログラムや入金ボーナス目当てには向いていません。

ロイヤリティープログラムや入金ボーナス目当てで口座開設をしたい方は、間違えてKIWAMI極口座を選ばないように注意しましょう。

XMのKIWAI極口座はスワップ目的のトレードに向いていない

XMのKIWAMI極口座は一部通貨ではスワップフリーとなっているため、スワップ狙いの取引ではXMのKIWAMI極口座はおすすめしません。

XMのKIWAI極口座がおすすめのトレーダー

XMのKIWAI極口座はスキャルピングトレードにおすすめ

XMのKIWAI極口座はゼロ口座と比べてみてもメジャー通貨においては実質手数料を抑えて取引することが可能となっています。

スキャルピングで高頻度のトレードを行う場合でも、取引手数料がかからずスプレッドが低いKIWAI極口座はスキャルピングトレードに最適な口座です。

XMのKIWAI極口座はスイングトレードにおすすめ

XMのKIWAI極口座はスワップフリーのためスイングトレードにおすすめの口座です。

長期のスイングトレードを行う場合でも、KIWAI極口座はスワップフリーのためにスワップによる損失を考慮する必要がありません。

【まとめ】XMのKIWAI極口座は中級者・上級者のトレーダー向き

KIWAI極口座の優れた取引環境を考慮すると、入金ボーナスやロイヤリティープログラムが目的でない場合、XMで口座開設する場合にKIWAI極口座が最もおすすめの口座と言えます。

XMの優れた取引環境を目的に口座開設に迷われている場合は、XMのKIWAI極口座を開設して取引をはじめてみてはどうでしょうか？

XM KIWAI極口座の開設方法と手順

XMのKIWAI極口座を開設するための手順や方法について詳しく説明します。まずは、以下のボタンから口座開設フォームに進みましょう。

XMのKIWAI極口座を開設公式サイト：https://www.xmtrading.com/jp/